another side of : daily life from Nagoya

2005/12/31

この場を借りて……

ふぅ〜。
やっと掃除がだいたい終わり、これから出掛けるのでその準備をするところ。
いや〜、皆さんもだと思いますが、年末って本当に忙しい〜〜(^^;
最近ほんと忙しくて、FlickrもBloggerもいじれず、皆のところへもなかなか訪問できず……。
みなさん、ごめんなさいでした!!

そして、今年は皆さんに本当に本当にお世話になりました。
新しい出会いもいっぱいあって、皆さんのおかげで、本当に幸せな一年になりました。
この場を借りて、皆さんにお礼を言いたいと思います。

今年もありがとう〜〜〜〜!!!!

良いお年を……♪

2005/12/27

年の瀬

あっ……というまに、もう今年もあとわずか。
年賀状製作を始めよう(遅っ!)と、本棚の奥に仕舞い込んであったアドレス帳を、開いてみる。
思えば、アドレス帳を開く事自体、昨今のデジタル化生活において、めずらしいことになってしまった。
行方知れずになってしまったヒトは、カッコをつけてある。
そう滅多にあるわけじゃないけれど、たま〜〜に……(^^;
そして、そう言った場合、だいたいがそのままフェイドアウトしてしまい、アドレス帳を新調したときに消されてしまって、滅多に、カッコが外されて新しい住所なりが記載されることって珍しい。
が、今回は、カッコが付いていたあるヒトの、新しい住所が記載されることとなった(まだ新調もしてないのに! 快挙!)。

その人は、私が社会人になって、しばらく後、知らず知らずの間に溜まっていたストレスのせいで、精神的に参って困っていたとき、そんな私を助けてくれたヒーラー。
日本では、『ヒーラー』といってもまだなじみが少ないけれど、そこは、東洋医学的な面から(鍼灸院も兼ねていた)だったり、アロマテラピー的なものだったり、そういうものを組み合わせた治療院だった。
行くと、大体3時間はそこで過ごして、「気」の流れや背骨の歪みも正してもらい、帰り道はスキップ♪してしまいそうなほど、気持ちが軽くなっていた。

地元でも有名な雑誌に取り上げられたりもして、予約もいつも埋まっている状態で。
ちょっとナーバスになっても、そこへ行けば治る! という場所だったので、頼りにしていた。
ところが3年ほど前、沖縄病にかかっていた先生は、いきなり『沖縄へ行く』と言って、消えてしまった。
以来、ネットで先生の名前を探してみても見つからず、もし次に、ぎっくり腰になったら(ぎっくり腰を2度やっていて、そこで治してもらっていた)どうすんのよっ! と思っていた。

ところが先日、やっっっっっと、先生の名前と治療院を発見!
本当に、沖縄にいらっしゃった。
何故に沖縄か。
もちろん、先生自身が沖縄病にかかっていたからでもあるけれど、どうやら、都会で疲れた人のための転地療養の場に、とも思っていたようで、そういうことも書いてあった。
現に、東京あたりから先生のところへいらっしゃる方もみえるそうだ。

3年ぶりだし、いきなり年賀状を出すのもナンなので、メールから出してみよう、と思っている。
けど、カッコが取れて新住所が3年ぶりに書かれることになるなんて。
何だか、嬉しかった。

けど、沖縄かぁ……。
う〜〜ん。